体調のこと その1
今日は体調のことについて書きます。
職場の理解もあり、なんとか休職せずここまで来ています。
(理解があるのと、現実的に配慮できるかは別問題)
最近はだいぶ元気になってきたかな、と思います。
いつから調子が悪かったのか、というのはなかなか難しいのですが。
2017年の11月ごろでしょうか。
急な納期・仕様変更によりストレスを感じていました。
また、夏にチームの先輩が抜け、自分がしっかり頑張っていかなければという気負いがありました。
そのあたりも重なってか、新幹線に乗り遊びにでかけたときに胃痛を覚えました。
普段胃が痛くなることは早々ないので、自分でも驚きました。
いつもならどこかのお店で夕食をとるのですが、コンビニでうどんを買って食べるのが精いっぱいでした。外出先で胃薬を買いました。
そのあとは、なんだか出かける気がしなくなりました。吐き気、ではないですが胸のあたりが不快で、人と外で食事を楽しむ余裕がなくなってきていました。
この症状は朝出社前後から昼前にかけてがひどく、出社しても背中を椅子の背もたれにくっつけていないとつらくてしょうがなかったです。
そうこうしているうちに、2月のある朝、ついに食事ができなくなりました。
これはまずいと思って、内科を受診。薬を処方してもらいましたがあまりよくならず、胃カメラをしました。
(鼻から入れましたがのどを通る時がとてもつらかった…次回するときは全身麻酔をお願いしたいですね)
検査結果は異状なし、もしかしたら軽い逆流性食道炎の症状は出るかも、という程度でした。
そのあとは少し落ち着いたのですが、4月と5月にプライベートで遠出したときに、何のやる気もせずしんどい感じがありました。
いよいよこれはおかしいのではと思い、遠出中に家から通える心療内科を検索し、ネット予約をしました。電話をするより手軽だったから、という感じです。
そしていよいよ初診の日。
初めてなのでどんなものかと思いましたが、こちらの話を少し聞いては「こうでしょ」「~でしょ、当たってるでしょ」と決めつけられるような物言いに、ひどく落ち込みました。
検査の類もされず、薬を処方され、機械的に次回予約を取られてその日は終了でした。
以前から心療内科や精神科には関心がありましたが受診にはいたっていなかったので、ようやく一歩踏み出したのですが、受診したことを後悔しました。
…続きはまた。